こんにちは‼ほのかです!
どのように寒さを乗り切るかと考え、湯たんぽの購入を検討する人もいるはずです。また、寝る時の寒さ対策に湯たんぽを購入したいとお思いの方もいらっしゃると思います。
でも、湯たんぽを用意するはめんどくさいと感じ、購入に躊躇しちゃいますよね?私もそう思っていました。しかし、一度導入してしまえば自然な温かみが心地よく毎年使用するようになりました。
今回は、私が10年以上愛用している湯たんぽの1つであるプラスチック製湯たんぽの紹介をします。
湯たんぽのメリット・デメリット
10年以上使ってきた私が思うメリットを簡単にまとめてみました。
1.繰り返し使えて環境に優しい
2.電気代が少しで済み経済的
湯たんぽの大きさや使用方法によりますが、1回あたり0.7円~10円ほどとかなり経済的。本体価格も良心的なものが多いです。
3.コンセントを必要としないから場所を選ばず使える・持ち運べる
4.エアコンのように乾燥しない
5.火事の心配がない
当たり前のようなことですが、火事が起きない点も湯たんぽの良さですよね。この季節になると、毎年火事で亡くなられる方のニュースを見かけ心を痛めます…暖房器具による火災ばかりではないと思いますが、子どもやご高齢者のいる家庭では火事の起きにくい暖房器具を選ぶことも大切なのかもしれません。
湯たんぽのデメリットは、湯を沸かすのが面倒だったり、時間とともに温度が下がっていくなどありますが最大にして見逃せないデメリットは低温やけどの恐れがあることです。
私は一度だけですが、熟睡しすぎてⅡ度のやけどになったことがあります。熱々の状態を布団に入れてすぐに寝るのは危険です!10年近く前のやけど跡ですが、今だ残っています。本当にご注意ください‼
10年以上壊れていない湯たんぽ:タンゲ化学工業の立つ湯たんぽ
タンゲ化学工業 立つ湯たんぽ オレンジ 2.6L 袋付き TN00314タンゲ化学工業の2.6ℓのお湯の入る湯たんぽです。暖かさの持続時間が長いです。容量が大きければ大きいほど、持続時間は長くなります。夕方6時頃作り寝る時に布団の中に入れて使用しても翌日朝まで十分暖かいです。翌朝、顔を洗うのにほんのり温かくちょうどいいです。
100度のお湯を入れられるので、沸騰したお湯をすぐ入れて使うことができる点もいいです。
立たせることができるため、お湯を捨てやすいし収納もしやすいところもポイントです。
購入から10年以上経過していますが、破損している箇所もなくまだまだ使用できる状態です。満タンに入れて使用しないと変形することがありますので、ご注意ください。
本体価格
1,000円以下ととってもお手頃です。カバーはついていません。
私は、無印良品のもの(1,390円)を使っています。無印のカバーは、2.3ℓ用のカバーですが入れることができています。カバーはチャックできっちり締まるので、中身が飛び出す心配はありません。湯たんぽは古めかしい印象がありますが、無印良品のカバーを使えば一気にその印象は払しょくされます。お部屋のクッションやソファーなどと色味を併せるとより部屋の雰囲気にも馴染むと思います。
電気代
電気ケトルで1ℓのお湯を沸かすのに1回約3円なので、約8円の電気代で済みます。2.6ℓ分毎回お湯を沸かすのは面倒ですが、暖かさの持続時間が長いので目をつむっています。
注意点
熱々の時は低温やけどの注意が必要です。私はこの湯たんぽで一度やけどをしています。私の足のやけど跡です!お見苦しいですが…本当に気をつけてお使いください。
また、先ほども説明しましたが、満タンで使用しないと変形していしまうことがあり破損の原因となりますので注意してください。
最後に
いかがでしたか?
プラスチック製湯たんぽは、環境にもお財布にも優しいです。冷めた水を植物の水やりや洗濯、洗面所の掃除などに利用することで無駄なく使い切ることもできます。
湯たんぽ購入の参考になれば嬉しいです。
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