大根の葉っぱも皮も全部食べよう♡~葉っぱふりかけと皮の切り干し大根の作り方~

節約・貯金

こんにちは‼ほのかです。

冬が旬の大根は、今とっても安く出回っていますよね。今回は、そんな大根をまるまる1本余すところなく使い切る方法をお伝えします。

大根の葉っぱふりかけの作り方

大根の葉っぱを味噌汁に入れている方も多いと思いますが、物にもよるとは思いますが青臭い時がありませんか?葉っぱをふりかけにして食べるとおいしいですよ。

材料
大根の葉っぱ・(皮)      あるだけ
ごま油            お好み
醤油             お好み
鰹節             お好み

作り方
1.大根の葉っぱを1㎝~0.5㎝に切る。皮も1㎝~0.5㎝角に切って一緒に入れてもいいです。
2.フライパンにごま油を引き1を炒める。
3.しっかり炒めたら火を止め、醤油とごま油をお好みで入れて混ぜる。
4.保存容器に入れたら鰹節を入れて混ぜたら完成。

大根をおいしく食べるためには、買ってきたら早めに葉っぱを切り落とした方が良いそうです。

作ったふりかけは冷蔵庫で1週間は保存できますから、大根を買ってきてすぐふりかけを作って、食べたい時に食べることができます!私は最長で10日後に食べましたが、大丈夫でした(^^♪

皮の切り干し大根の作り方

「大根を干すってどうやって?」「カビが生えそう…」と思われるかもしれませんが、思っている以上にとっても簡単です!

私はこちらの網に入れて干しています。なんとダイソーで150円(税込み165円)で売られていますよ。


まず大根の皮をむき、その皮を細切りにします。好きな厚さ、長さで大丈夫です。私は厚めが好きなので、皮をむく時に0.5㎝くらいの厚さでむいてそれを細切りにしています。


切り終えたら、手ぬぐいでしっかり水分を取ります。こんな感じで手で丸めてしっかり水分が手ぬぐいに移るようにします。


その後、網に入れて干します。ざるで干してもできますよ。
夜は家の中へしまいます。でも、しまい忘れていてもカビたことはありません。


からっからになったら、ビンに入れて常温保存可能です。いちょう切りでも作っていますが、どんな切り方であっても干すことが可能です。触って水分を感じないくらい、しっかり干すことが大事です。


天候にもよりますが、2~3日でできます。雨の続く時は、避けた方がいいです。カビてしまいます…

保存期間は、冬に作ったのであれば梅雨前まで大丈夫です。気なる方はお菓子の中に入っている乾燥剤を入れたり、冷蔵庫で保存したりしてみてもいいかもしれません。長期で保存していた場合は、においをかいだりカビてないかしっかり確認したりしましょう。

残った大根の本体は、保存容器に入れて冷凍保存できます。冷凍すると火の通りが早くなるので、煮込み時間を短くできますよ!


他の野菜もほとんど干すことができますが、食感が変化してあまり好みではなかったので大根・シイタケ・人参の皮以外、私は干していません。

また、食べることはできませんがカボチャ・ゴーヤの種、トウモロコシのひげを干し、フライパンで炒ったものをお茶にして飲んでいます。(カボチャは中を取り出せば食べることができます。)
それぞれの野菜の風味を感じられる、素敵なお茶を作ることができます(*´▽`*)また季節が巡って来ましたら、作り方をお伝えします♡

まとめ

大根の葉っぱをふりかけにし皮を切り干し大根にすれば、大根一本まるまる余すことなく食べることができます!

生ごみは水分を含んでいるため、焼却処分をする時に燃料を多く必要とします。食べきることで、生ごみを減らすことができサスティナブルですよね♡全て食べきることで私たちの体の栄養にもなりますし、環境にも体にも優しいです。それに、お財布にも優しくて家計にとってもサスティナブル(持続可能)です!

お読みくださり、ありがとうございました。

コメント

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