漆塗り曲げわっぱのおひつでご飯を美味しく食べる

こんにちは‼ほのかです。


私は漆塗り曲げわっぱのおひつ歴半年です。


ご飯の保温は電気の消費量が多いと知り、ご飯が炊けたら保温をすぐに切るようにしていました。
電気代は節約できたのですが、ご飯はべちゃべちゃでまずかったです…


「常温でご飯をおいしく保存できる方法はないか」
と探した結果、おひつにたどり着きました。


白木のおひつに憧れはありますが
我が家に迎え入れればカビが生えるとしか思えなかったので、漆塗り曲げわっぱのおひつにしました。


漆の色が我が家のキッチンのウォールナットシェルフや棚によく馴染んでいます。

ご飯は2日目、3日目に冷めたまま食べてもレンジで温め直して食べても、とっても美味しいです。
余分な水分をおひつが吸収してくれるため、ご飯をおいしく保ってくれているのだとか。


冬は48時間を目安に食べきるようにしています。
夏は24時間が限度かなと思います。


我が家は雑穀米を食べているのですが、梅雨から夏場にかけては白米にしようと思っています。
夏に雑穀から腐り始めていた感じがしました。
白米は玄米や雑穀に比べて保存しやすいのは炊いた後でも変わりないのかもしれないです。
夏場は消化不良にもなりやすいので、人間にとっても白米でちょうど良いのかも…(^^)

炊きたてのご飯をおひつに直接入れ、ふきんをかけて蓋をしています。
ご飯が冷めてきたらふきんで蓋や縁についた水滴を拭いて、ふきんを外して使っています。


おひつを使い終わったら、洗剤で普通に洗っています。
すぐにふきんで拭いて乾燥させておけば翌日に使用しても今のところ問題ないです。
浸け置きだけはしないようにしていれば大丈夫です。

4.5合用でも薄い杉の木を曲げて作られているのでとっても軽いです。
大きさも思っていたよりも小ぶりに感じました。
半年使用していますが、漆塗りを選んだおかげでカビ知らずです。

炊飯器での保温をやめて、曲げわっぱおひつを使えば電気代の節約にもなりますしエコですよ～
炊飯器の保温よりもおいしく食べられます♡


長く使い続けたい一つです。