2021年のふるさと納税②

節約・貯金

こんにちは‼ほのかです。

今回は、今年度のふるさと納税先として我が家が選んだおすすめの自治体を1つ紹介します。

ふるさと納税初心者の方はふるさと納税に対する考えや他のおすすめ寄付先、確定申告方法などを先の記事にし書いていますので、まずはこちらから見てもらえたらと思います。



ヒノキのまな板:高知県四万十町

四万十産ヒノキ100%のまな板です。届いた時にヒノキのいい匂いがしました。水に濡らした時や使っている時にもほのかに香って、幸せな気持ちになれます(^^)包丁の馴染みもよいので、料理のプロもヒノキのまな板を好んで使用している人もいるそうです。

我が家は4,000円の寄付金で、1.6cm×17.5cm×32cmの大きさのまな板にしました。


我が家の賃貸アパートのキッチンはとっても狭いので小さいものをいつも選んでいますが、かなり小ぶりなまな板だと思います。


寄付金額も変わりますが、他にもサイズがいろいろあります。お好みのサイズをよく確認して寄付してくださいね。

おすすめ理由

1.木製のまな板は自然にやさしいから
私は今までプラスチック製のまな板を使ってきたのですが、2~3年でダメになりプラスチックの塊をゴミに出すことに後ろめたさを感じていました。
しかし木製のまな板は5年以上はもちますし、お手入れをしながら大切にしようすればもっと長く使うこともできます。しかも天然素材なのでいつかゴミになる時も躊躇なく捨てることができます。もちろん自然の一部を切り取って頂いているので、最後まで大切に使用したいですが。


2.四万十川の保全に寄付金を使ってもらえるから
四万十町に寄付する際に、寄付金の使用方法を納税者が選ぶことができます!自治体によっては寄付金の使用方法を選択できないところも多いですが、四万十町では選ぶことができ四万十川の保全活動に寄付金を使ってもらうことができます。四万十川の近くに住んでいない私たちにも保全活動に参加することができるのは嬉しかったです。

ヒノキのまな板の使用方法

使用前に必ず水に濡らします。裏表どちらも濡らすようにしましょう。片面ばかり濡らしていると、反り返りの原因になります。水に濡らして使用することで水の膜ができ、シミができにくくなります。長時間使用する時は、時々濡らし直しながら使用するといいです。


使わない時は、直射日光を避け風通しの良い日陰で保管しましょう。

じめじめしているところだとカビの原因になり、乾燥していると反り返りの原因になります。

ヒノキのまな板のお手入れ方法

カビや黒ずみ・毛羽立ちが目立ってきたら、自分でサンドペーパーで削って大丈夫です!一部だけを削ってしまうと凹んでしまうので、全体的に撫でるように削っていくとよいそうです。

また、乾燥が気になる時にはオリーブオイルなどの食用油を薄く塗るとよいです。湿気も嫌いますが乾燥のし過ぎにも注意しましょう。

使用しての感想

人生で初めての木製のまな板だったので正直不安もあったのですが、思っていた以上に気兼ねなく使えています!水に濡らしてから使用するということだけは守っていれば、大丈夫なんじゃないかと思います。
「カビをはやすのではないか。」「すぐに反り返らせてしまうのではないか。」といろいろ不安に思っていたのですが、今のところ全く問題なく使えています。時々、まな板を放置したまま就寝してしまうずぼら主婦の私でも大丈夫なので、きっとみなさんも大丈夫です(*’ω’*)

ヒノキのいい香りがするのも嬉しいですし、包丁のあたりも滑らかで気持ちいいです(^^♪

おわりに

今回は、我が家がふるさと納税の返礼品でもらった四万十ヒノキのまな板を紹介させていただきました。ふるさと納税先の参考になっていれば嬉しいです。また、木製のまな板を今まで使ったことのない人も使ってみたいなと思ってもらえていれば嬉しいです(^^♪


ふるさと納税は、今まで自分とは関わりのなかった自治体や生産者について知ることのできる素敵な制度です。

この記事にたどり着いたあなたが、同じ日本で同じ今に活躍している誰かをふるさと納税で応援したくなっていたら幸いです。


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